安上がり?
2004年 11月 06日
バイト終了後、電車の時間には、まだ余裕があった。
すると、常連のお客さん、自分のワインボトルを私に向かって掲げてくれた。
いっただっきまーす!!
さっそくグラスを用意して、ありがたく、一杯いただいた。
アルコールにはめっきり弱い私、が、嫌いではない。
実は、先週も常連さんに一杯いただいた。
そのとき、何の気もなしに店の赤ワイン用のグラスを差し出したところ、あろうことか彼は気前よく、なみなみと注いでくれた。
(……こんなにたくさん飲めるだろうか?)
お酒好きなら、ブラボー!!と喜ぶところだが、お酒に弱い私にしてみれば、山盛りのチョコレート(甘いものも好き)が目の前に差し出されたようなものである。
案の定、半分も飲まないうちに、身体はポッポと温まり、なんとなく、ふわふわした気分。私としては、この辺りがいい感じの酒量である。
しかし、まだ半分!!
いただいたものを途中で止めることもできない。電車の時間も近づいている。彼が横を向いた瞬間、(ゴメンナサイ!!)…私は、残り半分を一気に飲み干した。
満面の笑みを浮かべた赤ら顔でご挨拶をして、駅へと向かった。
さあ、ここからが大変だ。
最後の一気飲みが効いたのか、いい気分をとっくに通り越して、ねむい!!
酔いを覚ますのには最適な、適度な寒さの外気。
しかし、”ねむい”に行き着いた私の身体の前に、そんなものは無力だった。
やっとたどり着いた我が家のベッドに速攻もぐりこんだ(朝まで爆睡)。
喜びと、その後の苦悩。
先週の体験を踏まえ、今週の私は、一番小さいワイングラスを手に取った。
お酒大好きな常連さんは、戸惑っている。
客「それでいいのか??」
jeepway「これくらいがいいんです!!(力説)」
すると一言。
客「安上がりな女だな~」
なぬ~、そりゃそうだけど、その言い方はいただけない!!
他の言葉を探さねば…
すると、常連のお客さん、自分のワインボトルを私に向かって掲げてくれた。
いっただっきまーす!!
さっそくグラスを用意して、ありがたく、一杯いただいた。
アルコールにはめっきり弱い私、が、嫌いではない。
実は、先週も常連さんに一杯いただいた。
そのとき、何の気もなしに店の赤ワイン用のグラスを差し出したところ、あろうことか彼は気前よく、なみなみと注いでくれた。
(……こんなにたくさん飲めるだろうか?)
お酒好きなら、ブラボー!!と喜ぶところだが、お酒に弱い私にしてみれば、山盛りのチョコレート(甘いものも好き)が目の前に差し出されたようなものである。
案の定、半分も飲まないうちに、身体はポッポと温まり、なんとなく、ふわふわした気分。私としては、この辺りがいい感じの酒量である。
しかし、まだ半分!!
いただいたものを途中で止めることもできない。電車の時間も近づいている。彼が横を向いた瞬間、(ゴメンナサイ!!)…私は、残り半分を一気に飲み干した。
満面の笑みを浮かべた赤ら顔でご挨拶をして、駅へと向かった。
さあ、ここからが大変だ。
最後の一気飲みが効いたのか、いい気分をとっくに通り越して、ねむい!!
酔いを覚ますのには最適な、適度な寒さの外気。
しかし、”ねむい”に行き着いた私の身体の前に、そんなものは無力だった。
やっとたどり着いた我が家のベッドに速攻もぐりこんだ(朝まで爆睡)。
喜びと、その後の苦悩。
先週の体験を踏まえ、今週の私は、一番小さいワイングラスを手に取った。
お酒大好きな常連さんは、戸惑っている。
客「それでいいのか??」
jeepway「これくらいがいいんです!!(力説)」
すると一言。
客「安上がりな女だな~」
なぬ~、そりゃそうだけど、その言い方はいただけない!!
他の言葉を探さねば…
by jeepway
| 2004-11-06 22:27
| 日々徒然