たまにはこんな景色の前で、立ち止まってみるのもありかな


by jeepway
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バラナシの tomato soup

インドはバラナシでのこと。

旅行中は大抵下っている私は、単に下っているだけならなんてことはない。
本気でやばいときを体験したので、なんとなく、体調もわかるようになった。

その時一緒に行動していた彼女は、インドを散々回ってきたのに、ここ、バラナシへ来てお腹や身体の調子が悪くなり、少しばかりの静養を取っていた。(インドほど’静養’という言葉が似合わない国はないかもしれないけど…)

次はポカラ(ネパール)へ行く予定だ。ポカラは、いいぞ。ほんと。
まあ、それはさておき。
しかし、毎度のことながら、移動では予想以上に体力・精神力を使う。
長時間ひどいバスに乗り(日本とは想像を絶する)、真っ暗な国境の街らしきところで突然降ろされ、どこからかあふれ出てくるインド人に両替しろとたかられ、安宿に放り込まれ、翌朝の出発は朝の4時。へなちょこバックパッカーの私にはかなり辛い行程である。

そんな過酷な行程なら、せめて身体だけでも健康で臨みたい。
私と彼女の、共通する願いだった。

まだインドに入って10日も経っていないのに、ターリー(だっけ?インドのカレーセット)に飽き飽きしていた私は、朝はパン+チャイ、昼もパン+チャイ、おやつもチャイかファンタ、夜はチャイニーズ(とは名ばかりだが・・・)で何とかしのいでいた。彼女も似たような食生活だった。

しかしこの時ばかりはわけが違う。

何としてでも栄養を補給し、体力を回復させねば…!!こんな食生活では、国境を越える前に倒れてしまう。まあまあ、つまりはお腹にやさしそうな食べ物を探していた。

そしてある日、朝食に入った食堂で見覚えのあるメニューが…

’tomato soup’

彼女もしっかり見つけている。
ターリー尽くしのメニューの中で、ひときわ異彩を放つストレート且つクリアな表示。そしてイタリアンな感じ(あくまで感じ)。そう、彼女は期待に胸を膨らませ、高らかにオーダーした。

「One tomato soup,please!!」

久々に身も心も暖まりそうな予感にすっかりリラックスモードの彼女。私は高価なスープは遠慮して、通常の朝食を頼んだ。そしてやって来た来た、期待の'tomato soup'

幸せでとろけそうな微笑を浮かべる彼女。立ち上る香りにうっとり…のはずだ。
しかし、ここで私たち2人は鼻を疑った。

「カレーの匂いが混ざってる???」

いやいや、そんなことはないはず。色はしっかりトマトの赤だし、ところどころトマトのかけららしきものも浮かんでいる。カレーもメニューにあるから、誰かがたべてるんだよ。
不安と緊張の中、彼女はとうとうスープを口に運んだ。

「・・・・・・・・・・・・」

無言のまま、彼女は視線で私に、スープを進めた。

「・・・・・・・・・・・・・?」

かくして、私と彼女の無言の朝食タイムは過ぎていった。

…その日の午後から、彼女は寝込んだ。

朝食べた、あの tomato soup は、正確には tomato curry soup だったのだ!!!
胃腸に優しいと期待して飲んだスープは、彼女のの弱った胃腸をふんだんに刺激し、とどめを刺した。

彼女のポカラ出発が延期されたのは、言うまでもない…

そう、インドでは、これはカレーじゃないだろう、と思っていても、大抵カレーであった。
私は白い色の(いわゆるホワイトソース?)カレーを出されたこともあった。もちろん味はスパイシー。名前にはcurryという文字は入っていなかった。
インドの食卓には、スパイスをふんだんに使ったスープが、多数存在するらしく、私はその一部(黄色いスープ)をカレーと認識していた。が、どれもこれも、スパイスの効いた、パンチのあるインドスープを’カレー’でくくるのには、殆ど時間がかからなかった。(独断と偏見)

ターリーに飽き飽きしていた彼女は、しばらくカレーを口にしていなかった。そんなところにきて、スパイスをふんだんに使ったトマトスープを、疑いつつも、健康のためにもりもり口にしてしまったのである!!

外国を旅行していて、一番楽なのは食べ物に苦労しないことである。
ということは、食が合わない場合は、はっきりいって拷問以外の何ものでもない。世界遺産があろうが、聖なる河が流れていようが、私の欲望は、ただただ食に向かっていく。

ポカラに入ったとき、どんなに幸せを感じたことか…
こればっかりは、やってみなくちゃわからないけどね。
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by jeepway | 2004-08-31 23:03 | 旅行

止まらない

不特定多数に対しては、人見知りする方である。
電話もあまりしない。コンパも苦手。
ダメだと思った人には、相槌打つのさえも苦痛に感じるこの私。

しかし、しゃべるれる相手となったら、容赦はしない。
友人は、私に会ったが最後、ひたすらマシンガントークを浴びることとなる。

そう、しゃべりだしたら、止まらない。

理由は明白。平日昼間、会社で殆どしゃべらないからである。

昨日、久しぶりになじみのお店に顔を出した。
よく通っているときは何でもないのだが、時間が空いてしまうと、行きにくくなってしまう小心者の私。誰もいなかったらどうしよう・・・と心配しつつも、色よい答えが帰ってきた。
「○○さんが来てますよー」
ラッキー!!

とはいえ、彼女に会うのも数ヶ月ぶり。
元気~?なんてあいさつから入った会話で、知らぬ間に、しかし確実に私のスイッチはONになっていた。
小心者はどこへいった?爆走・マシンガントークの始まりである。
しゃべる、しゃべる、ひたすらしゃべる。とどまることを知らない言葉たちが、次々と私の口から溢れ出す。
途中、彼女の彼や、店長さんが会話に参加し、言葉を交わした。しかし、この日の会話10のうち、私の声が占めた割合は少なくとも8に達したであろう・・・
到着から出店、僅か1時間半ほどの間に、私の1週間分の会話の蓄積が放出されたのである。

知らず知らずのうちに、テンションはかなり上がっていたのだろう。
いわゆる躁状態のまま、(多分)その勢いで、このプログを開設してしまった。
どう考えてもやり過ぎである・・・でもこの時は、全く、すっかり舞い上がっていたのだろう。どう考えても、ついこないだ、常時接続を始めた初心者の行動ではない。

久々のマシンガントーク、勢いのプログ開設、高まったテンションは眠るなんてことは欲していなかった。しかし同時に、そんな私を諌めるような現実的な理性が、明日のために早く寝なさい、と警告を発していた。
かくして、眠らねば、と思う私をよそに、私の知らない私の内部で、感情と理性の激しいバトルが繰り広げられることとなる、が、結果は火を見るよりも明らかだ。完全に理性をなぎ倒した感情は、見事私の睡眠を奪ったのである。

つまり、昨晩は殆ど眠れなかった。
そして、今朝、目覚めてはたと気付いた。

私、昨日しゃべりすぎた・・・?

ついでに言えば店に行く前には、友人二人と外出していたのである。その時も、変わらず私はしゃべり続けていいた!!
思い出せば出すほど、私しかしゃべっていなかったことが鮮明に思い出される。
(注:つまりは昨日の時点では何の自覚もなかったということである)

きっと彼女たちは私と別れた後、何であんなにしゃべるんだ?と思ったはず。実際よく言われる。そしてまた、私の知らないところでいわれることだろう・・・
「J、しゃべり過ぎ!!」

ああ、ごめんなさい。
こんな私の犠牲になって・・・
感情の暴走は、もはや私の手におえるものではなくなっている…

そしてありがとう。
あなたたちのお陰で、今週1週間、無言の禅修業に立ち向かっていけるわ。

そしてまた、週末が近づくと、次なる獲物を求めて、舌なめずりをして友人に近づいていくだろう…
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by jeepway | 2004-08-30 23:30 | 日々徒然

旅が好き?

突然ですが、旅行が大好きです。

旅行って言うか、飛行機に乗るのが、好き。
空港に着いて、航空券受け取って(格安航空券は空港で受け取らなくてはならない…)チェックインして…、もう、たまらないね、この快感。だんだん、だんだん、気分が盛り上がってくるのです!!
って、これも最近気づいたんだけど・・・(自覚していなかった自分がコワイ)

空港着いたところで、かなり盛り上がってます。
でも、大抵一人だから、それを表に出してたら、かなり怪しい人になる。
はやる気持ちをおさえにおさえて、航空券を受け取り、いざチェックイン。
荷物をX線に通して、列に並ぶ。
ここでいつも不思議に思うこと。
なんであんなに時間がかかる人がいるんだろう?
あたしは一人のことが多いから、さっさと終わってしまうのだけど、ものすごーく時間がかかる人がいる。外国人なら、言葉の関係上、仕方がないとは思うけど(事実、海外でのチェックインにはいつも時間がかかってしまう)何故?
まあ、リクエストが多いんだろう、長い旅だしね、ここだけは譲れないってことを伝えてるんだろう、と自分を納得させる。
そんな時、ビジネスクラスのチェックインが終わったりして、そっちのカウンターに案内されたりすると、かーなーり、いい気分。あたしがビジネスクラスじゃないんだけどね。でも、ビジネスのカウンターだから。

パスポートや航空券を渡し、迷うことなく Window side(窓側) をリクエスト。
これを取れないと、あたしの旅行熱は一向に上がらない。
(最近、初めて窓側じゃない席に座ったら、全く!!気分が盛り上がらなかった・・・)
これが終ると、第一次小康状態に入る。ふう。

いやはや、意外と進まないもんだね。
明日は仕事だし、今日はここまで。
また、続きを書いてみよう。
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by jeepway | 2004-08-30 00:10 | 旅行

はじめまして 8/29/2004

パソコンを購入して早4年。
めまぐるしく変わるIT事情に取り残されていたわたしは、つい最近までは常時接続すらしていなかった・・・(もちろんダイヤル接続だ)
そして!つい最近になって、心やさしい友人の協力で、快適な、いや、それだけでは言い尽くせないほどの恩恵を預かることになり、いや~、インターネットてすごいんだね・・・、と感心し始めた今日この頃。
そこで、さっそく出てきた好奇心。
ブログとはなんぞや?
つたない検索能力でここを突き止めた私はさっそくプラグイン!!
あれよあれよとここまできたのはいいが、これから一体どうなっちゃうの?

インターネットビギナーの私が、ぶち当たるであろう壁は高々とそびえてるけど、
まあ、なんとかなるさ。
そんな感じで、かるーく、テキト―にいってみようと思います。
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by jeepway | 2004-08-29 22:52 | 日々徒然