たまにはこんな景色の前で、立ち止まってみるのもありかな


by jeepway
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カテゴリ:旅行( 23 )

トルコでの日程をめいっぱい楽しんで、イスタンブールに舞い戻った翌日、次なる目的地・バルセロナへ向かった。
安宿に泊まっていた私は、同じく格安のシャトルバスで朝早く出発。
心は既にバルセロナ。待っててね、ガウディ
車は快調に空港へ向かう。
ガイドブックをスペインに持ち替えて、上機嫌でさらば・トルコ

ところが、空港まであと20分のあたりで、私の中に何かを感じた。

……おかしい…

なにがおかしいのか?
空港へ向かうバスの中で、考えること数分。

…あぁぁぁぁぁ!!

取り乱した私は、日本語で叫びながら、自分の身体と荷物をまさぐった。

航空券がない!!(ついでにパスポートも)
ない!ない!!ないぃぃぃぃぃ~!!


同乗者たち(みな非日本人)は、突然訳のわからない言葉(ここでは日本語)で叫び始めた私を、ヘンなものでも見るようにただただ呆然と見守っていた。

私としたことが、我を忘れて取り乱した、が、乱れている暇はない!!
私の航空券、イスタンブールーバルセロナ間は変更が効かない。今日のフライトに乗り損なえば、自費で向かうか、おなかいっぱいのトルコに取り残されることになる。

そうはさせるか!!

旅は人を強くさせるものである。

私の脳が、突然高速運転を始め、パスポートの現在位置を探り出す。
突如静まり返った私を、周りはそっと見守る。
セーフティーボックスなどない宿では、貴重品は自己管理。私はいつも枕の下
(そうだ、今朝、引っ張り出した記憶はない!!)

そこだー!!

突然荒れ狂い、静まり返った私を横目で見つめていたドライバー、私は目が合ったのをいいことに、一気に事情をまくし立てた。
私の気迫がそうさせたのか、いつも以上に私の英語は通じた。
するとさすが面倒見の良いトルコ人(ブラボー!!)、すぐにケータイを取り出し、宿に電話をしてくれた。
彼が事情を説明する中、横からそれをぶん取り私は叫び続けた。

「Under the pillow!! Room No.***!!…○×…#%&●/…!!!」
(意訳:絶対枕の下にあるから探して持ってきて!!)


やはり気迫が勝ったのか。タクシーで空港まで届けてくれるという。インフォメーションで落ち合う約束をして電話を切った。

ふと周りを見回すと、見てはいけないものを見つづけたような顔が、目を反らした…
ドライバーの鼻歌は最高潮。

ふぅ…目の前には空港が迫っていた。

…その後
空港でしっかりがっちり航空券とパスポートを受取り(届けてくれた人にはがっちりお小遣いも渡して)、無事バルセロナへ飛び立ちました。
そのバルセロナでも、新たな試練は待っていたけど…
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by jeepway | 2004-12-06 23:34 | 旅行

便利な言葉

これは、便利な言葉である。

Tamam(タマーム)
トルコ語で「大丈夫」てな感じの言葉である。語尾を上げれば疑問形、下げれば断言。どっちにも使える上に、覚えやすい。最初に覚えた言葉だった。

イスタンブールから、世界遺産の街・サフランブルにバスにて移動。
宿を引き払い、バックパックをしょって、今日はバス泊。
バスターミナルまでのシャトルバスを、街の旅行代理店で待っていた。

…来ない

お迎え時間から、20分は遅れただろうか。まだ来ない。私も、のんびりゆったりのトルコ時間に慣れ始めていた。30分、ありでしょう。40分…。???。
そして50分後、バス会社に電話した。

…明日だと思ってただぁ!?
すぐに来い!!


20分後、白いワゴン車が横付けされた。
車はでかいが、乗っているのは、トルコ語しか話せない陽気なおじさん
バスの時間は迫っている。今日のバスに乗れなければ、今日はどこで寝るのだ!?
すぐさま飛び乗り、Let's Go!!

とにかく急いでくれ!!
ほんとに間に合うの!?


言いたいことは、山ほどある。不安が胸に突き刺さる。
しかし、トルコ語がわからない私と、全く英語もわからない陽気なドライバーのおじさん、話が通じる訳がない!!

出発したところで、どうにもこうにも、不安は治まらない。
しかし、伝えるべき言葉は見つからない
車内には、トルコ語の歌が、響いていた。
どうにもならない私は、節に乗せて日本語で叫び始めた!!

ちょっとー、ほんとに間に合うの!?
遅れたらどうしてくれんのよー!!
ちょっと、あんた、まじめに運転してんの!?
遠回りしてんじゃないんでしょうねぇ!?


思いつく限りの不平不満、不安の日本語を、大音量のトルコ歌謡に対抗して、大声響かせた。

すると、どういうことか。
オジサンは、私が楽しんでいるかと思ったのか(違うだろ!!)、ワッハッハ、と大笑いを始め、私の肩を組み、横揺れしながら歌い始めた…

おいおい、間に合わなかったら、私は泣くぞ…

陽気なおっさんの横で、半泣きの私は、覚えたてのトルコ語で問い掛けた。

「Tamam???(消え入りそうな声で…)」

オッサン、一瞬戸惑った後、感激
私の肩に置いた手に(運転しろよ!!)、更に力が入った

「Tama~m!!!hahaha!!!」

これ以降、会話は Tamam?Tamam!! で成り立った。

しかし、バスターミナルに着いて、バスに乗るまで、安心などできたものではない。
これぞ、気休めにもならない気遣い

しかし、何故か無事にバスターミナルに到着し、見事サフランブル行きのバスに乗れたときには、2時間近く遅れたのに、出発に間に合ったバス事情に、トルコの懐の深さを感じた。

以降、大量の Tamam? を連発しつづけた私。
同じ程の Tamam!! を返してくれたトルコの人々。

どっちもどっちじゃ!!
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by jeepway | 2004-11-04 22:47 | 旅行

お願い

友人が、近々欧州へ旅立つ。
そこで、ぜひ!!観察してきてもらいたいことがある

車の駐車についてである。

テレビなどでもおなじみの路上駐車風景。いつも不思議に思っていることがある。

駐車車両同士の距離が、異様に近いのである。

人の話では、出発するときに、前後へがんがん車を動かして、幅を広げるとか…
車は、あくまで道具であり、バンパーがへこむことなど、へとも思ってないとか何とか…

実際、私も現場を見て、どうやってここから出発するのか不思議でしょうがなかった。
ついでに、どうやって停めるのかも知りたい。
が、先の話のような光景に遭遇したわけでもなく、ひたすら、幅の狭い車間距離に、見事に駐車されている車たちが並んでいるのを見て、不思議に思ったものである。

ぜひ、この激レア(と思われる)現場を押さえてきて欲しいものである。
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by jeepway | 2004-10-27 23:15 | 旅行

幸せの一歩目

行ってきました、バリ島・バカンスツアー。
いや~、ほんとよかった。
貧乏旅行ばかりしてきた私にとって、なんとも不釣合いな今回の高級ホテル。
でもしかし!!
予想以上に快適な暮らしに、思わず埋もれてしまってきました。

何がよかったて、そりゃ、言い尽くせないけど、最初のラッキープレゼントには、空港で遭遇した。

新幹線で到着した名古屋駅から空港バスに乗って30分。
このバスは、実際混んでいた
しばらくしてから気が付いた。8割の人たちは、国内線で降りた。
そう、お仕事の人々だ…!いってらっしゃ~い♪
ここで、少々優越感。だって私は遊びに行くのだ

国際線まで乗った人々は、私たちを含めて、5,6人。
チェックインタイムを少々過ぎていたので、急いでカウンターへ。
荷物検査の際には、係員が手招きするほど、人がいない
指定されたカウンターには、誰もおらず、ほんとにここでいいのかも疑わしい。
うろうろしていると、やはりカウンターからお声がかかる
何も言わなくても、
「窓側の席、お取りしました~」
サンキュー!!

私のごきげん度がアップした。


予想以上にスムーズに進んだチェックイン。
気分がよくなった私は、おなかが非常に空いてきた
上階にあるレストランにて、ホットケーキなるものを久々に食した。
滑走路が見えるカウンターもがらがら。
出国前にこんなにゆっくりできるなんて、めったにない。
ここへ来て、更に私の満足度は上昇する

そろそろ行こうかなぁ。
出国前にはもう一度、荷物検査がある。
そのゲートが目に入ったとき、私は思わず走り出しそうになった

ゲート前には、誰一人、いないのだ!!

前回のGW、30分近く並んだ景色は嘘のようにナリをひそめ、そこにはただ、ゲートと係員がいるのみである。
幸せをかみしめて、荷物検査を通過した。

ブラボー!!

そして進んだイミグレ。
この広い空間に、私しかいないじゃないの!!

もう、これ以上は言うまい(充分言ってるけど…)。

いやもう、空いている空港が、こんなに幸せをもたらすなんて、思ってもみなかったわ。
しかも、これが、まだ、極楽生活の一歩目だなんてまさに夢のようだった。

いやはや、ついでに搭乗した飛行機ががらがらだったなんて、もう、サイコ―でした。

これって、一歩目です。
ちょっとの間、浸りたいと思っています…
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by jeepway | 2004-10-20 22:23 | 旅行

極楽バリ

バリでございます。
これを見る人は、明日までいないんだろうなあ。
あまりに極楽生活のため、しばらくは帰りたくない気分です。

なんてったて、ホテルがよい。
今回、かなりリッチ(私からすると)なホテルに宿泊しているため、
ウブドもいいけど、お土産も見たいけど、
それよりも何よりも、ホテルにいたい!!
話がかなり前後するけど、赤道直下のここ、バリだけど
滞在中のウブドは、高地のせいもあり、かなり、快適。
日中はあついけど、谷間から吹く風が、限りなくここちよいし、
夜や、朝はかなり冷え込むので、タオルケットは欠かせない。

あまりの快適生活に、町を見て回ることはほとんどしないで
ホテルに引きこもって(?)いたい。
日本では毎日開いていたインターネットも、明日には出発するという今日
町に出てきたついでに少々よってみた。

いやいや、この極楽生活、もうしばらく続けたい。
(しかし、かなり高級ホテルの力に頼っている…
とにかく ラグジュアリー なホテルである。

それとまた、ものすごく久しぶりにhotmailで友人に自慢のメールしようとしたところ
使えなくなっていた。
いや、使えなくなったっていうか、私がパスワードを忘れたのか??
なんといっても2年振りくらいに開くから、もう閉じられてしまったのだろうか?
こういったことは、出発前にきちんと確認しておくべきだと改めて思いました、が
次回行くときに、確認するかといえば、しない確率のほうが、高いと思います。

旅行中でかなりテンションが高くなっているので、まとまりのない文章になっているけど
また、読み返して反省するから、よしとしよう。

今回の旅行は、かなり、快適です。
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by jeepway | 2004-10-17 16:53 | 旅行

うれしい明日

明日から、旅行にいってきまーす。
今日、突然、明日のフライト時間が変更になるという事態に見舞われたけど、アジアだしね、気にしない気にしない。
多分、眠れないだろうけど、今日は、早めに布団に入ろう。
大嫌いなパッキングもめどがっ立ったし、あとは、明日、何とかすればいいや。
あー、幸せ。
それでは、おやすみなさーい。
(オチもなにもあったもんではない)
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by jeepway | 2004-10-13 23:20 | 旅行

旅支度

旅行が迫っている。
毎回、頭を悩ます旅支度
直前になればなるほど、嫌になってくる…

今回は久々に同行者がいる、しかも身近に(母)。
母は毎日聞いてくる。

「何持っていったらいいかしら?」

毎回一人で出かけているせいか、すべて、自分の都合に合わせてきた私。

「自分が必要と思うものだけ、全部」

この回答に、母は俄然、納得しない
だから、毎日聞いてくる。

「何持っていったらいいかしら?」


例えば、履物

「くつは何足持っていくの?」

私は考えた。行き先は、リゾート

①観光で歩くスニーカ―
②ホテルでのんびりする楽チンサンダル
③ちょっとリッチにレストランでお食事をするサンダル

私がはじき出した答えは”3足”
しかも、今回は、荷物の軽量化などは頭に入れなくてよいので(大型トランク使用)、必要と思うだけ、持っていけばいいと思う(それでなくても私は小荷物派)。
しかし、母は納得しない
どうやら、3足持っていくのに不満があるらしい。だから私は言った。

、3足必要なの。2足でよければ2足だけ持っていけばいいじゃない。」

自分、3足持っていかなければと思ってしまうらしい。
だから私にも減らして欲しいらしい。
しかし、持って行かずに後悔するより、持っていって活用したい。私の決意は変わらない。
だから、毎日繰り返す。

「くつは何足持っていくの?」
「3足!!」

母よ、私の意見は変わらないぞ。


そしてまた、無邪気な顔で聞いてくる。

「Jはかばんは何を持っていくの?」
(最初に戻る)
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by jeepway | 2004-10-03 22:07 | 旅行

異国の郵便事情①

どこへ行っても、私は手紙を書く。
言葉が、そして気候や習慣が違う外国に行くと、何をするのも不自由になる。しかしそれがとても新鮮である(時々不機嫌)。
そのため、”郵便局に行く”というのが立派な仕事になる。

そんな時、日本ではその辺のタバコ屋辺りで切手を買って、その辺のポストに投函すれば、あっという間にコトはすむ。

対してネパール
とにもかくにも、郵便局に行かなくては始まらない。よちよち歩いて行くのである。
大抵街には1軒くらいはどこかにある。ポストはない。切手もない。
たまに、土産物屋に「切手あります」と書いてあるが、ポストはない。預けてしまったものならば、届くことはないだろう…

あるとき、私は封筒で手紙を出したかった。しかし、その封筒にはもちろんのりはついていないし、セロテープなんか持っているはずもない。ご飯粒でつけようとも考えたがなんかねえ…
悩んだ私は、郵便局で相談した。

「のり、とかあるかな~?」
「これでオッケー!!」
なんと彼は、切手で封をしたのだ。あて先は表、切手は裏。いいのか!これで!?

jeepway 「No problem(問題なし)?」
postman 「(自信満々)Yes,no problem!!」

この言葉を何度繰り返したことか!!!
アジアだからこそ出てくる、こんなヘンな言葉。
そして、この言葉には、異国マジックが隠されている。このやり取りでは、”コンマの位置”が問題だ。

no problem  =  問題なし
noproblem  =  いいや、問題だ

どっちなんだ!!

どちらにしても、ばくちのような、それはそれは当てにならない no problem を聞き、それはそれは当てにならない安心と、多大な不安をもらったものである

さて、切手の話に戻るが、何とも当てにならない切手の位置だが、その他に案は見つからずとりあえず、出してみた

そして数週間後、帰国して確認してみると…
なんと無事に届いたのである!!もちろん、切手は裏で封をしている。当然消印も裏。
いいかげんって言えばいいかげんなんだけど、融通が利くって言ったほうが誉め言葉になるのかな?


ちなみに日本の規定では、下記。
「縦型の場合、左上、横型の場合は右上で、7cm*3,5cm以内」
きちっとしてるっていえばそうなんだけど、そんなこと、どうでもいいじゃん!!と、突っ込みたくなる。

日本にいると、早くて確実、なのが当たり前で、ありがたいなんて思わなくなっちゃっている私がいるけど、苦労して、不安の中で届いていた手紙は、海を渡って届いたボトルみたいで感動してしまった。

そして、日本の郵便事情はかなりすごいのだ、と毎回思うのであった。
(今郵政事業民営化なんてやってるけど、第一優先してもらいたいことは、このあたりまえ、の高水準をさらにアップさせること!!お役所仕事では許されない)
だから、しっかりしてよ、ほんと。
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by jeepway | 2004-09-28 23:22 | 旅行

旅支度は一大事?

旅行は大好き。

特に盛り上がるのが、パンフレットやネットを見て、いかに楽しく、はたまた安く、より快適なものを発見できるか??これに尽きる。
旅行会社なら旅行会社の、Webの会社ならそこの、どこの会社も、一長一短がある。
それを吟味し、その時々の自分の旅行スタイルに合ったものを探して、選ぶのが楽しいのである。

今回、バリ島に行くことになった。
バリ島はかねてからのあこがれの土地だった。
そして、毎回毎回、東南アジアはバックパックで安宿暮らしをしていたが、バリ島は違う!!

リゾートよ、ヴィラよ!バカンスよ!!

こういったテーマだった(わかってほしい、この感覚)。

同行者(スポンサーとも言う)は母。
Thank you さえ危うい、しかし、英語でしゃべらナイトを欠かさずチェックしている、典型的な中高年(既に高齢者の域に入るのか??)。外国人をみれば、近寄られる前に全速力で逃走しそうな人物である。
外国には行きたい、でも一人で行くことはできない、そんな気持ちを持ちつつ、目の前には、外国に行きたくてたまらない、しかしお金と暇がない、気の置けない娘がうろうろしている。
そう、お互いの利害が一致した。
はたして、この旅行が計画されたのであった…

計画、実行は全て私の分担。母は、希望を述べるだけである。
私は外国が好きとはいえ、所詮高校英語の範囲内。しかもHelloもおぼつかない母が一緒である。全てお任せ・楽チンパックの、国内最大手、JTBを訪れる。
さすがである。カタログ・内容もよければカウンターの社員の方々の対応もすばらしい。痒いところに手が届く、日本人なら泣いて喜びそうなサービス満点である。
一気にこちらに傾きそうになった矢先、私のweb環境が劇的に向上した。
そう、ネット上の旅行会社に、戯れに見積もり依頼を出してみた。

もしかして、安い…???

そう、サービスはもちろん違うが、基本項目が同じなら、1割2割は安いのだ。
バックパックで格安航空券を求め続けるバックパッカーには、まぶしいことであった。
さっそくネットの方で話を進めてしまった。(←浅はか)

しかしここで、苦難に出会う。
連絡は、メールである。昼間は当然のことながら、会社勤めをしているため、夜、メールをチェックする。すると翌日の昼間にネットショップから返信がくる、つまり、なかなか話が先に進まないのだ。せっかちな私は、ものすごく、もどかしかった。
しかも、第一希望の日程で、飛行機は取れるが、希望のホテルがとれない、というなんとも宙ぶらりんな状況に陥った。
どういうこった!?ホテルがなきゃ、現地で宿探しかい!?
私はいい、大丈夫(自信満々)。大量の荷物を抱え、訪ね歩いて探すのも、たとえバリの安宿でも、他の東南アジア諸国に比べたら段違いにレベルは高い。しかし、母にはムリだろう。何といっても、今回の旅行テーマに安宿はありえない!!!(再確認)
ネットショップからは、「ホテルからの回答が来ない」という理由だけで、連絡すら来ない。
呆然・憮然の私に、隣の友人Bは言った。

「カウンター(JTB)行くか、直接ホテルに聞いちゃえば??」

その手があったか!!!(早く気づきなさい、ありがとう、B)

価格面でJTBさんとは折り合いが(一方的に)つかなかったので、ホテルに問い合わせをすることした。どっかのHPにリンクがあったはずだ…探し当てたそこで発覚したことは、日本語サイトだけど、問い合わせは英語で、の表記だった。

しかし、走り出したら止まらない。
私の”灰色の脳細胞”byポワロ(と高校時代の辞書)を駆使して、かなりつたない、受験生が見たら嫌悪するかのような英文を、そりゃ!!とばかりに送ってみた。
すると…!!

あまりに長くなりそうなので、続きはまた今度。
こんなに詳しく覚えているなんて、よっぽど楽しかったんだろうなぁ。
自分の事ながら、しみじみそう思うよ。
いやあ、楽しかったよ、ほんと。
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by jeepway | 2004-09-25 01:05 | 旅行

テレビ出演?

トルコのギョレメを訪れたときのこと。

ここは、かの有名なカッパドキア観光の拠点の村である。とても小さな村で、観光以外なら、歩いて十分回れる村だ。村中央に、バスターミナル(といえるほどではないが…)があり、レストランや旅行代理店が並ぶ。トルコでは、朝食つきの宿が殆どだが、夕飯は自前である。その日も、いつものようにレストランを物色していた。

のんびりしていて、結構遅かった。とはいえ、夏のトルコは夜の9時近くまで明るい。また、観光客の多いギョレメには、ステーキとか、シシカバブとか、肉系の食事が多く、凹み気味だった。私はおかず系(詳しくはいつか)のほうが好みなのだが…

どこもいまいちなんだよな~
当てもなく道を歩いていたら、突然詰め寄られた。

「地元TVに出てくれ!!(英語なので、多分こんな感じ)」

一人旅をするくせに、友人ができにくい私。ついつい話し掛けられると、聞いてしまう。しかも英語なので、理解するのにタイムラグが発生する。そのため、大抵の場合、理解する前に、話が進んでいる。この場合もそうだった。総合すると、彼らはなかなか大変だったらしい。

当時は、日韓Wカップが開催中、しかもトルコー日本戦が決まった直後だった。
日本人とトルコ人で激論(やらせだが…)させるつもりだったのだが、時は6月。日本人旅行者は殆どいない(事実、私はトルコに入って10日以上たっていたが、日本人には会わなかった)。いても無視されて、1日中探し続けて声を掛けたらしい。

ほんとか嘘かは計り知れないが、暇だったので(いや、観光もするけどさ…)、話にのってみることにした。
「I'm OK!!」

彼らはとても喜んでくれた(多分)、なぜなら、ギョレメ滞在中の夕飯は、殆ど彼らのおごりだったからだ(それほど困っていたのだろう…)。
あたしはラッキー。彼らもラッキー。

これがなかなか面白い経験だった。

この収録(?)の私の設定は、トルコ人と結婚した日本在住の妻。バカンスでトルコに里帰りしたことになっていた。トルコではメジャーな”コーヒー占い”をしたところ、占い師にはトルコの勝利が見えたらしい。そこで日本人の私は猛然と反論する、という筋書きだ。

不思議なもので、外国に出かけると、妙に愛国心が強くなる。演技でなくても私のテンションは高くなった。

しかしここはトルコ。

せめて英語で主張しなくてはならない。そのため、私には英語の台詞が用意されたが、この企画はあくまで地方局。

その場で英語の台詞を暗記させられ、私はすぐにいっぱいいっぱい

その上、トルコのサッカー選手の名前を言えと言われたが、誰一人知らず、教えられた名前を口にするのだが、発音がいけないらしく、そこだけ全員がダメ出し。
何十回も言い直しをさせられた。その間に、英語は忘れる。踏んだり蹴ったりだ。

トルコの人はみなさんは、ナカタ、を知っていたのにごめんね。

実はこれ、ホントに放映されたのかは定かではない

かなりアッパーになっていた私は、放映日時を聞かなかったのだ
まあ、旅行中は何だかんだでTVは殆ど見ないし(トルコ語も全くわからない)、その放映を見ることもなかった。だまされたにしても、彼らに何の得があっただろう?私もかなり、楽しんだし。まあ、済んでしまったことだ。

が、仕上がったVTRは拝見した。英語の台詞にいっぱいいっぱいの私は、かなりテンパってて、だんな(偽者)と見詰め合って、愛の言葉を交わしているのに、瞳は、はるか彼方を泳いでいた…

かなり、インスタントな撮影とはいえ、演技(?)をするのは大変だなあ、とつくづく感心した。
そう、テレビに出ている人たちは、おバカにみえても、いろいろ格闘しているんだろうなあ。

旅行をしていると、こんなことにも出会うのだ。
*後日、ある地方新聞の一面に写真入りで載った。
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by jeepway | 2004-09-14 23:14 | 旅行