たまにはこんな景色の前で、立ち止まってみるのもありかな


by jeepway
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テーマソング

お盆休みの間に、部屋の片づけをしてたら、旅行ノートを発掘しました。
常日頃、日記は三日坊主で終わってしまう私ですが、旅行中はこまめにメモを取ってます。

ぱらぱらと見返していると、我ながら面白い発見がありました。
どの旅行でも、同じシチュエーションで同じ歌をテーマソングにしてるんですねぇ。
自分の単純な思考回路に、笑ってしまいます。

で、どんなんかっていうと、
それはいつも、朝もやの中で撮った写真に添えられていました。

朝もやに煙ってる 運命の分かれ道
あなたに出会ってしまって 危うい方へ歩き出したの

(はいからさんが通る)
b0018162_2237760.jpg

上はバンビエン、下はボルブドゥールだな。

普段ねぼすけな私は、朝日とともに起きることなんかはまずなくて、
何年か前に初日の出を見に行ったのが最後だと思います。
それが、旅行中はよく早起きします、がんばって。
何でかって言うと、旅行につきものの「サンライズツアー」に参加するため。
遺跡好きの私が行くところには、たいていこれがあります。

考えてみると、繁栄の盛りを過ぎ、日没を迎え、滅んでいった遺跡と、
新しい日を迎える日の出のコラボって、かなりシュールな気がするけど、ま、いいか。

でもって、遺跡ってのは、今となっては廃墟なわけだから、都会のど真ん中にあることってあんまりなくて、たいてい、周りは草ぼうぼうな原っぱだったり森の中だったりするんですよね。
それに加えて、私が行くのは湿気の多いアジアだったり、夏だったりで、
どう考えたってさわやかなサンライズより、
朝もやに包まれてしまうことのほうが俄然多いんだよね、って、今気づいた。

そういえば、サンライズツアーでサンライズを拝んだ試しはなかった気がする・・・

そんな中で出てくる歌ってのが、毎回おんなじ「はいからさんが通る」。
目の前の風景が、私の中ではこの言葉とメロディーにつながるんだね。
(でも、いまだに、運命の分かれ道に立っているかと思うと、へこむなぁ・・・)


ついでに、昨日、だいぶ涼しくなった風が吹く夜の帰り道、思い浮かんだのが、これ。

出会いは風の中 恋に落ちたあの日から
気づかぬうちに心は あなたを求めてた

(木枯らしに抱かれて)

これも、晩夏から秋冬にかけて、毎年私の中に登場してる気がします。
ちょっと涼しくなった風を受けると、脳の奥のほうの秋用の引き出しから出張ってくるんでしょうね。

どっちの歌も、あんまり意味も考えずに身体になじんでしまったのに、
こういった景色や感覚に今でも反応するなんて、面白いなぁ、と思います。

そういえば今回のブルータス、日本の歌の特集やってました。
とても興味深いです。

こうやって、心のどこかに根付いているものを、たまに発見できると、
自分・発見☆て感じで楽しいです。
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by jeepway | 2008-08-18 23:27 | 旅行