たまにはこんな景色の前で、立ち止まってみるのもありかな


by jeepway
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温暖な土地に生まれて…

本日は、長野県はパノラマスキー場へ、 テトラクロスの観戦がてら、マイナスイオンを吸収しに出掛けた。

最近は、お疲れ気味の私。
たまには、木々のさわやかな空気を胸いっぱいに吸い込んで、リフレッシュしてこよう、といったところだ。

しかし、大抵毎年、長野のその辺りに出掛けている私、この時期の高原がどんな気候なのかは想像するのはたやすい。寒さが苦手な私は、真冬並みの装備をもって備えることにした。

さて、出発は朝7時
最近は、ここ、静岡も、朝は冷え込みが厳しくなりつつある。
昨日からの雨を引きずり、冴えない空を眺めては今日の天気を占う。
しかし、静岡の朝など、長野のそれに比べたらかわいいものである。車の中に常備しているひざ掛けと、カシミアのマフラーを持って、いざ、出発。

途中、降り続く霧雨の向こうには、澄んだ富士山が浮かび、今日の天気はよいことを表している。パノラマスキー場に着く頃には、太陽が顔を出していた。天気は上々である。

ゲレンデの土は、昨日の雨を吸って足元から、冷たい空気を運んでくる。しかし、日向に出れば、太陽の光がさんさんと降り注ぎ、一枚、また一枚と重ねてきていた服を脱がせていく。ゲレンデを登れば、息は上がり(この辺は、歳のせいである)、汗ばんでくる。空気は冷たいが、それに対する太陽の光が、心地よい天候を生み出していた。マイナスイオンも大放出である。

午前中は予選やらなんやら、レースを見たり、近くのスーパーに買出しに出掛け、うららかに昼食を取ったりとのんびりとすごし、時には強烈な睡魔に襲われたりもした。

しかし、本日のメインレースが始まる午後15:00。うららかな気候を作り出していた太陽が山の陰へと翳り始めた。ゲレンデのコース周辺に集まり、観戦しようとし始めた私たちに、高原の気候が影響を及ぼし始めた。

つまりは、急激に冷え込み始めたのだ。


予選の頃は、まだよかった。
持ってきた服を全て重ね、見事な走りに歓声を上げていた。
しかし、時間は過ぎてゆく、もちろん太陽も沈んでいく。

セミファイナルの時には、マフラーで顔を覆い、ひざ掛けで下半身をくるみこんだ。
こちらも、目を離せない、好レース、楽しませていただいた。

やってきました、ファイナル。
辺りはすっかり暗くなり、ナイター照明が点灯された。冷え込みは増す一方である。しかし、ここへ来て、これを見ずには帰れるか!!友人は、寒さに耐えかねて、車に戻り、コーンスープを作っていた。寒さに凍えながらも白熱した最終ヒートを観戦し、「やっぱ、プロってすごいなー」と感心しつつも、終った瞬間、車へと走って帰った。

片づけをすませ、帰路に着いたのは17:00過ぎ。3時間かけて帰ってきた静岡で、最初に思ったことは「暖かい…」。
普段であれば、午後8時、寒くなったものだ、と思いながら会社からの帰途に着いているこの時間、今日ばかりは、静岡って、なんて暖かいんだろう…と実感した。
寒いところが苦手なのは、昔からわかっていた、が、こうして、一日で両方の気候を体感すると、自分がどんなに暖かいところで暮らしているかがよくわかる。

同じ日本であっても、気候はこうも違うのである。

今日は、マイナスイオンを胸いっぱいに吸い込んで、なかなかスリリングなレースも観戦できた。久々にアウトドアな一日を過ごせてご満悦。

でも、新潟も、寒い地方である。
被災されている方々の、健康を心から祈ります。
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by jeepway | 2004-10-31 23:14 | 日々徒然