たまにはこんな景色の前で、立ち止まってみるのもありかな


by jeepway
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思い込み女王

fanshenさんの 思い込みのぶ厚い壁 痛切なる気持ちで拝見させていただきました。

そう、私も、何を隠そう”思い込み女王”(自称)。
こうと決めたらテコでも動かない、いや、動けない、切ない心の葛藤が繰り広げられるのである。

fanshennさんの言う通り、大好きな人(同姓では不可)に一言いってもらえれば、ガラガラと音を立てて崩れていくその思い込み(別名:根拠のない自信)は、しかしながら、その、特定人物以外では、どうすることもできない、そう、無装備でヒマラヤ登山をするようなものである。

こういったものはどうやって芽生えてくるのだろう?

私はそう、自分の思ったことを、口には出さないところから芽生える。
例えば、誰かを好きになりそうな気がする…そんな時、私は決して人には言わない。
変わりに口にすることは、「べつに、何とも思ってないよ♪」
(私は人を好きになれない、いや、なりたくない体質←この辺も思い込み)

人の思考回路は、以下のように進む(と思われる)。
①心の中の不確定なものがある→②言葉に出す→③形が明確になる(好きになる)
この①から③への変換作業が、いわゆる思い込みである。

私の中では、ここが非常に複雑なポイントである。
なぜなら、この作業で間違いが生じると、③以降にも多大な影響を及ぼすからである。
ここで、①を正確に③へ移行することができれば、特に問題はないのだが、
私の場合、②より③を先に考える傾向がある。

よって、②が最後になる。
③の状態を、自らが希望しない場合、無理やりに、③を理想の現実にするために、②で、何とか方向を変える。そう、思い込みの方向を自在に操るのだ。

通常、人間の思考は、芋づる式に最後の答えへたどり着けるはずである。
しかし、ひねくれものの私は、芋づるの先に大根がほしければ、あらかじめ、大根をつるの先に仕込んでしまうことができるのだ。つるの先に大根があるのをわかっていて、つるを引くのである。(なんてずるがしこいんだろう…)

これが、非常によい方向に進むことも、なくはない。
しかしこの倍以上、いや8割くらいは、あまりいい気分にはならない。
自分の中にあった不確定なものを、自然に育てるのではなく、矯正してしまうのだ。
これではまるで、こどもを自分の思い通りに育てようとする親のようなものではないだろうか?(あくまで想像。親になったことはないなでそういう気持ちは持っていないが…)

思い込みから始まって、自分の欠点があからさまになってしまった…
私は、なんて荒廃的な考えをしているんだろう(反省)。
言葉を選んで文章にすると、引っ込みがつかなくなる。今回はいい教訓になった。

こんな私に「そんな事ないよ!!」宣言をしてくれて、尚且つ、それを私が受け入れられる人は現れるのだろうか?
その前に、そんな事ないよ!!宣言をしてくれる人を、受け入れられる(人を好きになる)思考回路を回復させることが先決なのだろうか…?


ああ、私の前には問題が山積みである…
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by jeepway | 2004-09-22 00:04 | 日々徒然