ハゴロモ よしもとばなな著 (新潮社)
2004年 09月 07日
最近、よしもとばななを読み返している。
この人の物語は、頭で読むというよりも、こころで読むそれのようだ。
今回の本もそうだった。
話はさらさらと進んでいく。
そして、こころの中にもさらさらと川が流れていく。
たんたんと物語は進み、これからを思わせながら、終っていく。
すがすがしい、読後感。
この人の物語は、頭で読むというよりも、こころで読むそれのようだ。
今回の本もそうだった。
話はさらさらと進んでいく。
そして、こころの中にもさらさらと川が流れていく。
たんたんと物語は進み、これからを思わせながら、終っていく。
すがすがしい、読後感。
by jeepway
| 2004-09-07 22:41
| 読書/tv/映画