たまにはこんな景色の前で、立ち止まってみるのもありかな


by jeepway
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昼下がりは図書館へ

休日の午後、図書館へ行く。

わが街の図書館は、自宅から自転車10分。
駐車場は有料。よって、えっちらおっちら自転車こいで(しかも坂道)、図書館へ向かうのである。

図書館の基本、本が借りられる、という事項をすっかり忘れ、その場で読むもの、勉強しに行くところ(高校時代の名残)と認識していた私。本は本屋で買って読むもの(あるいは立ち読み)、と決め込んでいた。自然、本が増える。たまりかねた母が一言。

「買うなら借りろ。」

私には、目からうろこの一言だった。
そうか、そのために、あんなにたくさん本があるのだ!!!(大馬鹿)

それからの私は、ひまあれば、図書館によく通う。

休日は、至福の睡眠時間をたっぷり取るために、起床は昼近く。会社があれば、驚異の速さで支度をし、家をどびゅん、と飛び出すのだが、休日の私は違う。
コーヒーをいれ、まずは新聞(もちろん日曜版もスポーツ紙も)を熟読。日の出ているうちに読む新聞はいいな~、なんて思いながら、ここらで既に起床後1、2時間は経っている。
のんびりと朝食(昼食?)を取り、のんびりと着替えをして、そろそろ傾いてみような、という太陽を横目にいざ出発。

いつもの雑誌を何冊かあさり、また突然目に飛び込んでくる魅力的な雑誌を手に取り、読み始めること数分…のはずが、気がつくと

「ピンポンパーン♪ 閉館まで、あと30分です。」

エ―――。
そう、休日の閉館時間は5時である。出足の悪い私は、毎回この放送におびえる。
残り時間は30分、借りる本を探しに、そそくさと雑誌コーナーを後にして、書籍コーナーを練り歩く。

本を借りるときの意思としては、2種類ある。(私流)

①借りたい本を借りる。
当然である、ごく自然な借り方だ。見つからなければし検索もできるし、場所も大体わかる。
なくても予約をすれば、確実に手に入る。(ただし人気のある本は30人待のことがあった)

②棚を眺めて、ひかれた本を借りる。
タイトル、著者、表装、他どんな要素でもいい。なんとなく気を引かれて、なんとなく手にとって、なんとなく借りてみる。また、以前に読みたいと思っていて、すっかり忘れていた(よくある)本を見つけたときは、運命すら感じる(大げさか…)。

おすすめは②だ。
特に専門書コーナーへの放浪をおすすめする。
科学、とが哲学、といったコーナーだ。難しい本もある。専門書コーナーなのだから。

しかし、そんな中に、どう考えても一般書なのに、タイトルに専門用語が一語含まれるだけで、専門書コーナーへ飛ばされてしまったらしい本が潜んでいる。空想科学大全やJR車掌マルヒ日記等々、ちょっとマニアックなものから、更年期に効く生活、といった身近なものまで何でもそろっている。図書館分類の摩訶不思議だが、こればっかはどうにもならないらしい。だからこそ、こちらから掘り出し物を探しに出かけて行くのである。

ついでに言えば、子供コーナーも大好きである。
ハリーポッターもこっちだし(英文学コーナーには研究本がいっぱい!!)、大人になって知った、ナルニア国物語やゲド戦記、ルパンやホームズ、アンまで、何でもそろっているのだ!!すばらしい!!!また、文学コーナーのシェイクスピアが、子供向けに噛み砕いた文体で書かれていたり、初心者の入門編にはぴったりの本がたくさんある。

しかし、のんびりはしていられない。閉館時間は刻一刻と迫っている。
気になる本が多くて、泣く泣く戸棚に戻すときもあれば、1冊も引っかからないときもある。全ては私の気分次第。むりに借りることはない、泣く泣く返したはずの本も、次に行くときにはすっかり忘れている(おいおい…)。

そして、今日は…?
手にした本は7冊。借りてきたのは4冊。あと1冊は?
今週は、愛しの姪が我が家にご来訪。5冊は読めんだろう、と削ったが、4冊からは減らすことができなかった…

果たして2週間後、4冊全てを読破できるのか…?
(多分、無理だろうなあ…ごめんね、がんばるけどさ)
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by jeepway | 2004-09-05 23:24 | 読書/tv/映画